希望する二重のライン上でまぶたを1か所から3か所小さく切開し(3−5mm)、皮膚と挙筋腱膜あるいは瞼板を縫合し二重のラインを作る手術です。埋没法と比べて、二重のラインの確実性が高く、切開法と比べては、傷が小さく・回復期間が短いのが特徴です。埋没法で満足のいくラインが得られなかった方や、まぶたが腫れぼったいが切開法には抵抗がある方などに適した手術です。
手術時間 | 30-50分 |
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術後の腫れ | 2~3日 |
回復期間 | 3-5日 |
術後の通院 | 1週間後に抜糸、1ヶ月後に再診 |
料金(税込) | ¥198,000 |
部分切開法 治療詳細
まぶたの一部を切開し、二重のラインを作る手術です。カウンセリングで希望する二重のラインを確認し、そのライン上の1か所から3か所を 3-5mm 小さく切開し、そこから脂肪や筋肉などの余剰組織を切除。皮膚と挙筋腱膜あるいは瞼板を縫合し二重のラインを作ります。
手術の傷は小さく、また二重のラインと重なっているため目立ちません。抜糸はおよそ1週間後です。
手術はおよそ30~50分程度で、術中は点眼麻酔と局所麻酔を併用しますので、痛みを感じることはありません。
手術の傷は小さく、また二重のラインと重なっているため目立ちません。抜糸はおよそ1週間後です。
手術はおよそ30~50分程度で、術中は点眼麻酔と局所麻酔を併用しますので、痛みを感じることはありません。
部分切開法の切開箇所と内部処理
通常3箇所程度を3mmほど切開し、そこから眼輪筋や余剰脂肪組織を除去後、瞼板と皮膚を固定