皮膚のたるみ・筋肉のたるみ・眼の周りの脂肪のたるみ(脱出)などにより生じます。皮膚だけでなく、筋肉や脂肪に対する処置も必要です。
手術時間 | 1-2時間 |
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術後の腫れ | 約1週間 |
回復期間 | 1-2週間 |
術後の通院 | 1週間で抜糸 |
料金 | ¥367.500 |
上・下眼瞼のたるみ・シワ取り 治療詳細
余分な皮膚と脂肪を切除することにより、目元の印象をすっきりと若々しくする手術です。軽い症状の場合、皮膚のみの切除で対応することができますが、重度の場合はたるんでしまった目の筋肉を引き上げる手術を行うこともあります。
【上まぶたの場合】
上まぶたのたるみは、加齢により目の周りの筋肉が重力に負けて落ちてしまい、皮膚が伸びてしまうことが原因です。手術は眉毛の生え際を切開し、上眼瞼の余分な皮膚を切除、縫い縮めることで、目元をスッキリさせます。この際、脂肪が多い場合は必要に応じて、余分な脂肪も同時に切除します。
まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋の機能が著しく下がっている場合は眼瞼下垂形成術が適用になります。
【下まぶたの場合】
下まぶたのたるみの原因は目の周りの筋肉が、重力に負けてゆるみ、脂肪が前方に突出してしまうことで起こります。手術では下まつ毛の下から皮膚を切開し、余剰な皮膚を切除、同時に余分な脂肪を取り除き、縫合します。症状を見て、間に合うようであれば、皮膚の切除のみを行う場合もあります。また、皮下の余剰脂肪が多い場合は結膜側から脂肪を取り除く手術を行ないます。
【上まぶたの場合】
上まぶたのたるみは、加齢により目の周りの筋肉が重力に負けて落ちてしまい、皮膚が伸びてしまうことが原因です。手術は眉毛の生え際を切開し、上眼瞼の余分な皮膚を切除、縫い縮めることで、目元をスッキリさせます。この際、脂肪が多い場合は必要に応じて、余分な脂肪も同時に切除します。
まぶたを持ち上げる筋肉である眼瞼挙筋の機能が著しく下がっている場合は眼瞼下垂形成術が適用になります。
【下まぶたの場合】
下まぶたのたるみの原因は目の周りの筋肉が、重力に負けてゆるみ、脂肪が前方に突出してしまうことで起こります。手術では下まつ毛の下から皮膚を切開し、余剰な皮膚を切除、同時に余分な脂肪を取り除き、縫合します。症状を見て、間に合うようであれば、皮膚の切除のみを行う場合もあります。また、皮下の余剰脂肪が多い場合は結膜側から脂肪を取り除く手術を行ないます。
1:加齢などの影響により、まぶたの皮膚や脂肪がたるんでいる
2:手術部位をマーキング。上まぶたの場合は眉毛の生え際、下まぶたの場合は下まつ毛の直下を切開します
3:余分な眼窩脂肪、皮膚を切除
4:丁寧に縫合して、施術終了
2:手術部位をマーキング。上まぶたの場合は眉毛の生え際、下まぶたの場合は下まつ毛の直下を切開します
3:余分な眼窩脂肪、皮膚を切除
4:丁寧に縫合して、施術終了