先天的、またはバストサイズの成長や、出産に伴って乳輪が広がっている状態を改善する手術。手術には乳輪周囲の切開から皮膚を絞り込み、乳輪を固定する方法と乳輪周囲と乳房の皮膚を一部切除する方法があります。現在の乳房の状態を確認したうえで、最適な手法を選択いたします。どちらの手術も乳輪の境目で切開をするため、傷あとが目立ちません。
手術時間 | 30~60分 |
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術後の腫れ | 3〜4日 |
回復期間 | 約1週間 |
術後の通院 | 術後1週間で抜糸、1ヶ月後に再診 |
料金(税込) | ¥220,000 |
乳輪縮小術 治療詳細
手術は傷跡が目立たない、乳頭基部の切開による乳輪縮小を行ないます。
この方法は乳頭の根本の皮膚を、乳頭に沿って切開、さらに希望の大きさに沿って、乳輪をドーナツ状に切除します。その後、切除した皮膚を乳頭基部に向けて巾着縫合を行ない、終了です。
縫合部は目立ちにくい乳頭基部になるほか、縫合も皮下で結節するため、傷跡は目立ちません。
この方法は乳頭の根本の皮膚を、乳頭に沿って切開、さらに希望の大きさに沿って、乳輪をドーナツ状に切除します。その後、切除した皮膚を乳頭基部に向けて巾着縫合を行ない、終了です。
縫合部は目立ちにくい乳頭基部になるほか、縫合も皮下で結節するため、傷跡は目立ちません。
乳頭基部切除法 手術の実際